沿革

History

大正10年（1921年）

メリヤス針製造・販売を目的として大阪市旭区森小路で個人企業として西原幸蔵が創業。

昭和25年４月（1950年）

大阪市北区紅梅町１５４ へ移転。西原莫大小針製造所と称す。

昭和31年１月（1956年）

資本金７５０，０００円をもって有限会社西原莫大小針製造所を設立。代表取締役に西原 實就任。

昭和48年４月（1973年）

和歌山県那賀郡粉河町粉河２４６６ー１に旧本社工場を建設。

昭和56年２月（1981年）

過去の自社用精密治工具製造の実績を生かし、他分野への進出を計る為、精密部品製造部門を設立。

平成３年11月（1991年）

組織変更。社名を西原精工株式会社に変更。資本金を１，０００万円に増資。代表取締役 に西原 政秀就任。

平成12年７月（2000年）

新社屋建設。

平成25年10月（2013年）

経済産業省（和歌山県中小企業団体中央会）「平成24年度ものづくり中小企業・小規模事業者試作開発等支援補助金」採択。

平成28年６月（2016年）

東京ビッグサイトでの「第２０回　機械要素技術展」へ初出展。

平成29年３月（2017年）

経済産業省（和歌山県中小企業団体中央会）「平成２８年度補正　革新的ものづくり・商業・サービス開発支援補助金」採択。

平成29年９月（2017年）

和歌山県産業表彰制度事業「１社１元気技術」において当社の「精密治工具・産業用刃物」が登録される。

令和元年10月（2019年）

代表取締役に西原　明秀就任。